こんにちは、都内某支店で働くMJ(万年上席)です。
独立前の私の平日のルーティンを紹介というか備忘までに記録します。誰も興味ないと思いますが、早速勝手に始めていきます。
早朝の目覚め
MJの朝は早いです。
愛用しているのは、光で目覚める目覚まし時計。自然な光で目覚めると気持ちの良い朝を迎えられますと言いたいところですが、年取ると長く寝られないので勝手に早起きになります。
ちなみに私の支店での勤務開始時間は8時30分です。
起床後のルーティン
起きたらすぐに行うのはベッドメイキング。これを5秒で済ませるのが最初の仕事です。これが出来れば後は作業興奮で出社まで身体が勝手に動きます。動かないときは二度寝します。その後、別室に置いてあるスマホを手に取ります。スマホは寝室に置かないルールを徹底しており、これを徹底しないと延々とベッドの中でSNSのショート動画を見続けて人生が詰みます。
スマホではAudibleやYouTubeを再生し、耳から情報を取り入れながら身支度を進めます。内容は興味に応じて変わりますが、時間を有効活用できるのでかなりお気に入りです。
- 歯磨き・洗顔:電動歯ブラシはソニッケアー、歯磨き粉は長年チェックアップスタンダード、リステリンの紫で口を濯ぎます。洗顔は水のみで、顔面にワセリンを薄く塗ります。
- ヘアセット:
あまり無い髪の毛を濡らしてセットします。ヒトヨニというワックスを使用しています。時間をかけるとコッテリし過ぎて害悪系MJみたいな見た目になるため、あくまで軽く整えます。
OD
キッチンに移動したら、まず500mlの水を半分飲み、サプリメントを摂取します。愛用しているのは以下の2種類です。
- エビオス(10錠)
- ビオスリー(2錠)
その後、プロテインドリンクを作ります。準備の流れは次の通りです。
- プロテインの作成
業務用の大きな漏斗を使って、あらかじめ米櫃でブレンドしておいたプロテインとクレアチンの粉を先ほどの水が半分残ったペットボトルに投入。これをシェイクします。 - コーヒーをプラス
プロテインの味(ココアやモカなど)に合わせて、ブレンディのブラックコーヒーを250ml追加し再度シェイク。朝のタンパク質補給とカフェイン摂取を兼ねた一杯が完成します。
作ったプロテインは午前中に飲み切る予定で会社に持参します。今の愛用ブランドはVALXですが、色々変えながら味に飽きないようにしています。
たんぱく質弁当準備
次に、会社に持っていく昼食用の弁当の準備をします。
- 鶏ハム:料理研究家リュウジの「至高のレシピ」どおり作って事前にストックしたもの150g
- さつま芋:秋から冬にかけては、妻の両親から半永久的に送られてくるさつま芋をオーブンで焼いたものをプラス。
- スープ:(どこのスーパーにも置いてある)「たんぱく質が摂れるスープ」の粉末をスープ用タンブラーに詰めます。
これらを弁当箱とタンブラーに詰め、鞄にセット。この時点で時間は5時55分。ゆっくり準備を進めています。
ハイパー朝活タイム
スーツに着替えた後、リビングで30分から40分間の朝活します。必ず行うのは、モレスキンの日記帳を使った日記書きです。この時間を使って頭の中を整理し、自由に思考を書き出します。
- 書き方は「モーニングページ」と「ゼロ秒思考」の折衷スタイル。
- 書きたいこと(例:早く帰りてぇ)をひたすら書きなぐることで、1日の方向性(例:定時退社)が見えてきます。
家を出発:6時50分
日記を書き終えるとちょうど6時50分。このタイミングで家を出ます。余裕を持ったスタートを切るため、朝の時間を無駄にせず過ごすことを大切にしています。会社は8時前後に着くようにしてます。
まとめ
支店MJのモーニングルーティンは、長く寝られないという理由の早起きから始まり、時間をおおらかに使うのが特徴です。
結構長くなっちゃったのでこの続きの登庁から退庁までのルーティンについては、次回の記事でお届けします。
興味が無くてもぜってー見てくれよな!
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