税金全般

税金全般

法人事業概況書と会社事業概況書の違い――結局どっちを出すのか問題

結論:提出先の「所管」が違う今日は、法人税申告でたまに出てくる「法人事業概況書」と「会社事業概況書」の違いについて整理します。結論から言うと、両者は名前が似ていますが、想定している提出先(所管)が違います。法人事業概況書:税務署が所管する法...
税金全般

青色申告会の確定申告指導に従事してきました(備忘)

今日は、武蔵府中青色申告会において、令和7年分の所得税の確定申告書および青色申告決算書の作成指導に従事してきました。青色申告会での確定申告指導については、納税者向けの情報は多い一方で、「税理士側がどのように従事するのか」という情報は意外とま...
税理士独立

税理士として迎える、初めての確定申告

令和7年10月に開業したため、令和7年分の所得税確定申告は、給与所得と事業所得の二本立てになります。そしてこれは、税理士として独立してから初めて迎える確定申告でもあります。税理士自身が期限後申告や無申告をするというのは、職業倫理の観点からも...
税金全般

食料品の消費税をゼロにすることとは

「物価高対策」として、食料品の消費税をゼロにするという政策を掲げる政党を目にします。スーパーでの買い物がそのまま安くなるわけですから、生活者としては素直にありがたい話に聞こえます。日々の支出の中で食費が占める割合は大きく、特に所得の低い世帯...
税金全般

e-Taxの法定調書CSV作成で、思った以上につまづいた(備忘)

今年の1月は、税理士として初めて迎える年末調整・法定調書提出のシーズンです。その中で、e-Tax(Web版)による法定調書のCSV提出に、思っていた以上に時間を取られることになりました。来年の自分向けの備忘も兼ねて、また、同じところでつまづ...
税理士独立

税理士に何を期待し、何を期待しすぎないほうがいいのか

独立して税理士として仕事をするようになり、あらためて「税理士の役割とは何か」を考える機会が増えました。税理士は企業の何でも屋みたいなムーブをする場合もありますが、万能な専門家ではありません。だからこそ、期待する範囲と、任せる範囲をきちんと整...
税金全般

令和8年度税制改正大綱と東京都の反対意見

令和8年度税制改正大綱が公表され、それを受けて東京都が「東京の財源を狙い撃ちにした制度改変だ」として強く反対する見解を示しました。今回は、東京都が何に、どのような理由で反対しているのかを見ていきたいと思います。東京都が問題視している点は、大...
社会保険

ファイナンシャルプランナーの資格を、どう実生活に活かすか

独立を考える以前から、私は何となくファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得していました。最初に取ったのはFP3級で、もうかなり昔、20代後半の頃だったと思います。当時、資格の予備校TACで8,000円くらいのFP3級講座があり、それを...
税金全般

令和8年度税制改正大綱が公表されました(基礎控除・賃上げ税制・富裕層課税 ほか)

今回の税制改正大綱では、次の点が大きな柱になっています。基礎控除・給与所得控除の引上げによる課税最低限178万円の実現賃上げ促進税制の大企業向け廃止・中小企業向け維持富裕層課税(極めて高い水準の所得)に対する負担の明確な強化青色申告特別控除...
税金全般

預金金利「年4.2%」のカラクリについて

――SBIハイパー預金の金利キャンペーンを題材に考えてみる――「年4.2%」といった非常に高い預金金利をうたう銀行キャンペーンを見かけることがあります。今回はその一例として、SBIハイパー預金の金利キャンペーンを題材に、銀行の預金キャンペー...