読書

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洋書の翻訳本によく出てくる「誰々の場合」

洋書を翻訳した本を読んでいると、苦手なパートが出てきます。だいたい「誰々の場合」という実例が延々と続くところです。ノースカロライナ州に住むAさんがどうで、6歳の頃からこうで、18歳でこうなって……という類の描写です。情報量はあるのに、読書の...
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ハイパワー・マーケティング旧版を読んだ

マーケティングの古典として知られる『ハイパワー・マーケティング』。今回は2005年に金森重樹さんが監訳した旧版を、図書館で借りて読み始めました。最近出た新訳版ではなく、古い方を選んだ理由は2つあります。1つは、図書館内の検索機で見つかったの...
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書籍『渋谷ではたらく社長の告白』で心が震えた

少し前から気になっていた『渋谷ではたらく社長の告白』を読みました。サイバーエージェント創業者・藤田晋さんの自叙伝です。タイトルや存在自体は昔から知っていたのですが、近所の図書館には置いておらず、「いつか読みたい本リスト」に入れたままになって...
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何をしている時間が、一番後悔が少ないのか

年末ということもあって、今年1年を振り返りつつ、「最近は何をしている時間が一番幸福度が高いのか」ということを、よく考えています。ここで言う幸福度は、「楽しい」とか「テンションが上がる」といった瞬間的なものというよりは、あとから振り返ったとき...
考え

自分の得意や夢中になれること

自己啓発書を読んでいると、かなりの頻度で目にする言葉があります。「自分の得意な分野や、夢中になれることを仕事にしましょう」というものです。言っていること自体は、もっともだと思います。好きなことや得意なことであれば、続けやすく、結果も出やすい...
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令和の家族像――『みぃちゃんと山田さん』を読んだ

最近『みぃちゃんと山田さん』を読みはじめました。少し歪んだ親子関係といった日常的な場面が淡々と描かれています。しかし、読み進めるうちに「家が安心できる場所ではない」という構図が浮かび上がってきます。この点で本作は『タコピーの原罪』を思い出さ...
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オーディオブックのインプットがしっくりきている

情報収集というと、多くの人は「読む」ことで行います。視覚、つまり目を使うインプットですね。ただ、五感のうち耳は意外と空いていることが多い。歩いているとき、家事をしているとき、電車の中――そんな「ながら時間」に、耳を使って情報を入れるのが私に...
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書籍『お金の大冒険』――物語で学ぶお金にまつわる5つの力

最近はルミエール府中で本を借りることが多いのですが、今回はちゃんと本屋で買いました。レジに持っていく前に、まず値段を二度見。フルカラーで約550ページあって、税抜1,780円。この分厚さでこの価格は正直破格です。著者はYouTubeでおなじ...
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『善と悪のパラドックス』を読んで――人間は“自らを家畜化した動物”だったのか

府中市の「ルミエール府中」図書館は、私のお気に入りスポットのひとつです。静かで落ち着いた空間の中に、意外と専門的で読み応えのある本が並んでいます。先日立ち寄った際、書架の一角で目を引くタイトルを見つけました。それが今回の一冊――『善と悪のパ...
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読書の秋?いやまだ暑いけど『人生の結論』を読んだ

読書の秋、というにはまだ外が暑すぎる気がしますが、図書館で借りた本の感想を少し書いてみようと思います。私は近所の大きめの図書館をよく利用していて、今回はあらかじめ予約した本を受け取りに行きました。0円で知識を仕入れて、アウトプットとしてこう...