国税職員

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国税職員のキャリアデザインを考える――まず動く

以前にも記事にしましたが、Xの質問箱などで、現役国税職員の方から開業や転職に関する相談をいただくことが増えました。私自身のラストイヤーの肌感としても、今の20代〜30代では「定年まで国税の職場で働く」と最初から決めている人は、以前より少ない...
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現役国税職員から進路相談

自分のX(旧Twitter)のアカウントに、現役国税職員の方から相談が届くことがあります。最近ですと内容は、専科研修が終わったことの報告と、今後の進路に関する質問が多いです。このアカウントは事務所のHPとは紐づけておらず、完全に匿名に近い運...
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「専科新卒ストレート」の弊害

国税の世界には、言語化されにくい序列感がうっすら存在していた気がします。その一つが「専科新卒ストレート」への小さな誇りです。いまは採用枠が多様ですが、少し前までは大きく「高校・専門卒の普通科」と「大卒の専科」という分け方が目立っていました。...
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5分で決めた飲み会のお店が好評だったとき

仕事でも私生活でも「よく考えること」は大事だと思いますが、時には「えいや!」の勢いで決めた選択が、意外と良い結果を生むこともあるように思えます。私が国税職員として東京国税局に勤務していた時代に経験した、即決で決めた飲み会の幹事業が思わぬ好評...
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法人の税務調査は「3税同時」が基本という前提

法人に対する税務調査では、消費税の不正還付などの重点調査を除けば、原則として3税同時調査が行われます。この「3税」とは、法人税・消費税・源泉所得税の3つです。調査実務では、どれか1税目だけを切り取って見るのではなく、「3税を横断して悉皆的に...
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国税OB税理士市場の歪みはどこにあるか

去年あたりから、生成AIを使う機会が爆増しました。特に大きいのは、仕事としての執筆やメールに使うようになったことです。ちょうど本日、ある執筆案件について第1稿を書き終え、先方にお送りしましたが、その原稿作成の過程でも生成AIを活用しています...
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年明け初出社のあの空気感

2026年1月5日(月)会社勤めの方にとっては、今日が年明け最初の出社日、いわゆる「仕事始め」という人も多いのではないでしょうか。国税職員時代の年明けの出社というのは、配属先や立場によって体感がずいぶん違っていたなと振り返って思います。税務...
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公務員と執筆という仕事の距離感について

今朝はかなり冷え込みましたが、何とかジムに行ってきました。今日はスクワットの日で、6時30分頃に到着すると、すでにジム仲間がベンチプレスに取り組んでいました。朝から運動するのはいいですね、などと軽く雑談をしつつ、それぞれの一日が始まっていき...
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国家公務員の副業解禁は、かなり遅いが良い一歩だと思う

2026年4月から、国家公務員が趣味や特技を生かした自営業を行えるよう、兼業規制が緩和されると報じられました。手芸品の販売や教室の開業、地域イベントの運営、高齢者の買い物代行など、営利と社会貢献の中間にあるような活動が主に想定されています。...
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公務員時代には気づかなかった、独立後の旅行の良さ

昨日から今日にかけて、妻と一泊二日で鬼怒川温泉に行ってきました。お腹の出具合を考えると、出産前としてはおそらく最後の旅行になるだろうと思い、今回は観光を詰め込むというより、保養と全力リフレッシュを目的に、温泉でひたすらダラダラする計画でした...