国税職員

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どういう性格の人が国税職員に向いているのか

最近、自分は国税職員として働くことが本当に向いていたのだろうか、ということをふと考えることがあります。内定が決まった当時、大学の友人から「一瀬は優しい性格だから、納税者と対峙する仕事は向いていないんじゃないか」「国税は厳しいっぽいけど大丈夫...
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なぜ国税OBは千代田区・中央区・港区に事務所を構えたがるのだろうか

税理士証票交付式に出席したときのことを思い出します。ちょうどタイミングが重なったのか、60代以上で国税を退官して税理士登録をする方が多かった印象がありました。署内で見たことがある顔もちらほらいて、早速旧知のメンバー同士で名刺交換をし合い、盛...
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税理士試験の合格発表を見るたびに思い返すこと

令和7年度の税理士試験の合格発表があり、今年度も合格率が公表されました。とくに財務諸表論は31.9%と、近年では見ないほど高い数字になっています。受験生の背景や準備状況には幅があるため、この数字だけでは一概に語れませんが、やはり発表のたびに...
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公務員マインドを手放す

独立してからあらためて思うのですが、「ないものねだりをしない」という姿勢はとても大切です。公務員には公務員の良さがあり、民間には民間の良さがあり、独立には独立の良さがあります。どれも優劣の話ではなく、それぞれの環境に応じて獲得できるもの、失...
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税を考える週間と納税表彰式

「税を考える週間」とは毎年11月11日から17日までの1週間は、「税を考える週間」と定められています。これは、国税庁と全国の税務署が中心となって、国民一人ひとりに税の意義や役割について理解を深めてもらうことを目的とした行事です。昭和26年(...
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公務員を退職したらiDeCoはどうなるのか?──退職者が自分の口座で確かめてみた

私は今年、公務員を退職して個人事業主(税理士)として独立する道を選びました。退職に伴い、健康保険や年金の手続きは当然として、ふと頭をよぎったのが「そういえば、iDeCoはどうなるんだ?」という疑問です。公務員時代には、給料天引きでiDeCo...
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若い国税職員、意外と税理士試験受けている件

私が国税の職場を辞める最後の年のことです。署に勤務していて、若手の職員と飲み会やサークル活動を通じて話す機会が多くありました。その中で驚いたのが、「今の若い人、意外と税理士試験受けているんだな」ということです。私が想定している若手というのは...
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国税の職場での飲み会あるある(地獄編)

質問箱に寄せられる内容は実にさまざまですが、今日は特に「国税という職場の文化」を象徴するような質問が届きました。せっかくなので、この場で少し掘り下げてみたいと思います。質問箱への質問はこちら→質問内容はこちらです(原文ママ)。数年前に支店で...
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【第17回】国税職員時代を振り返る – ラストイヤーと樽による脱出

令和6事務年度。私にとって国税職員としてのラストイヤーになりました。前事務年度に引き続き、法人課税部門の審理上席として法人会担当2年目。最初から「この1年で卒業する」と決めていました。ただし、転職か独立かまでは明確に決めておらず、1年を通じ...
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【第16回】国税職員時代を振り返る – 久々の署勤務と法人会担当

令和5事務年度、私は東京局の、いわゆる五大署の一つで審理上席となり、法人会担当に就くことになりました。署勤務なんて本当に久しぶりで、正直ちょっとワクワクしていました。しかも8月には税理士試験が控えていたので、「最初は勉強時間を確保しつつ、ゆ...