脳腸相関ということで腸を整える

生活

「脳腸相関」という言葉があります。
脳と腸が、自律神経やホルモン、免疫などを介して相互に影響し合う関係性のことを指し、ストレスで胃腸の調子が悪くなったり、腸内環境の乱れが気分の不調につながったりする現象を説明する概念です。

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、独自の神経系を持ち、腸内細菌が産生する物質が脳の働きや感情に影響を与えることも分かってきています。焼肉屋で腸の部位を「ホルモン」と呼ぶのも、脳と腸の関係性を連想すると、少し象徴的に感じます。

要するに、腸内環境を整えることは、メンタルヘルスにも一定の影響を与える可能性がある、という理解でよさそうです。

自分は「ストレス腹」ではなかったという発見

私は、筋トレのように筋繊維にダメージが入る負荷には比較的強い一方で、食べ過ぎや飲み過ぎの翌日に、かなり疲労が残るタイプです。胃腸も強い方ではなく、いわゆる胃結腸反射が強く、食後にお腹を下しやすい傾向があります。

現職時代は、これは仕事のストレスによるものだろうと漠然と考えていました。しかし独立して、組織由来のストレスから解放されたあとも状況があまり変わらなかったことで、「これはストレスというより体質だな」と腑に落ちました。

この気づきは地味ですが、自分のコンディションを考える上では大きかったように思います。

最近意識している腸内環境の整え方

現在、腸内環境という観点で続けているのは、食後のエビオス錠です。飲み始めてかなり経つので劇的な変化は感じにくいものの、消化の助けにはなっている感覚があります。

食事面では、食物繊維を意識しています。ホットクックで蒸したさつまいもを冷凍保存しておき、コーヒーと一緒に食べたり、朝食にバナナとパルテノを組み合わせたりすることが多いです。
現職時代や独立直後は朝食を抜くことも多かったのですが、最近は朝に筋トレをするため、極端なカタボリックを避ける目的もあって、適度に炭水化物を入れています。

この生活を続けてみて、胃腸の調子は以前より少し安定してきた気がします。

健康を気にしすぎるくらいでちょうどいい

腸内環境が少し整うと、気分も若干落ち着くような感覚があります。脳腸相関という言葉を後付けで知り、「ああ、そういうことか」と納得した部分もあります。気のせいかもしれませんが、それでも悪い方向ではありません。

食物繊維が足りないと感じたときのために、デキストリンパウダーも常備しておこうかと考えています。無味なので、朝ジム前のドリンクに混ぜても使いやすそうです。

独立してから、健康管理には以前より気を使うようになりました。思うに、周囲から「少し健康オタクでは」と思われるくらいが、ちょうどいいのだと思います。
これからも、予防と運動を軸に、無理のない形で体調管理を続けていくつもりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました