社会保険

出産育児

3月生まれの保活 ― 育休を延長するためには、2月入所に申し込むのか

昨日は、育児休業給付金の延長手続きが2025年4月から厳格化された話を書きました。要件のひとつに、子が1歳に達する日の翌日以前の日を入所希望日として申し込んでいること、というものがあります。わが家はここで引っかかります。子が3月生まれだから...
出産育児

保育園に落ちた通知だけでは足りない ― 育児休業給付金の延長で増えた書類

昨日、妻の口座に育児休業給付金の2か月分が振り込まれました。金額を確認しているうちに、そういえば延長の手続きは今どうなっているのだったか、と気になりました。わが家の子は今年3月に生まれ、いまは生後5か月です。1歳の誕生日は2027年3月。ま...
法人税

借り上げ社宅を導入するとき、会社は何をして、税理士は何をするのか

以前、会社が社員の住まいを支える方法として、借上社宅・住宅手当・給与を下げて社宅に置き換える型の三つを比べた記事を書きました。三つのうち、労務面のハードルが最も低く、所得税の負担も生じにくいのが借り上げ社宅です。給与の額面を触らないので、本...
所得税

借上社宅・住宅手当・給与減額型――社員の住まいを会社が支える三つの方法を比べる

会社が社員の住まいを支える方法は、大きく三つに分かれます。一つ目は、会社が物件を借りて社宅として貸し、社員から一定額を徴収する方法です。二つ目は、社員が自分で契約し、会社が住宅手当を出す方法です。三つ目は、会社が借りたうえで給与の額面を下げ...
出産育児

育児休業給付の上限が月332,454円に―以前の予想の「強め」に該当

厚生労働省から、令和8年8月1日以後の支給限度額の案内が出ました。育児休業給付の上限も上がります。我が家に直接関わる話なので、内容を整理しておきます。ご参考:令和8年8月1日から支給限度額が変更になります(厚生労働省パンフレット)支給限度額...
社会保険

税理士専用の国民年金基金はあるのか

昨日は税理士国保のことを書きました。税理士専用の健康保険があるなら、年金のほうにも専用の制度があるのではないか。そう思って調べてみました。専用の基金はかつてあったかつては「日本税理士国民年金基金」というものが存在しました。職業ごとに作られた...
社会保険

税理士国保について――全国の税理士が入れる制度ではありません

私は、府中市の国民健康保険に加入しています。一方で、税理士には税理士国保というものがあるらしいという話を耳にしていました。名前を知っているだけで中身は知りません。この機会にどういう制度なのかを調べてみることにしました。最初に分かったのは、こ...
国税職員

退職して気づいた、公務員年金の「3階部分」

先日、KKR(国家公務員共済組合連合会)から通知書が届きました。「退職年金分掛金の払込実績通知書」というものです。現職のころは給与から天引きされるだけで、中身をほとんど意識していませんでした。改めて眺めて、そういえば公務員の年金には3階部分...
国税職員

令和8年度の国民健康保険――任意継続との比較で見えたこと

令和8年度の国民健康保険税の納税通知書が届きました。今年度から、保険税の区分が1つ増えています。これまでの医療分、後期高齢者支援金分、介護分に加えて、子ども・子育て支援納付金分が新設されました。子育て支援の財源を確保するための制度改正による...
社会保険

年金の積立金が41兆円の黒字。それでも保険料が下がらない理由

私たちが納めた年金保険料の一部は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用しています。その2025年度の成績が出ました。収益額は41兆3,995億円、収益率は16.47%。6年連続の黒字で、2023年度に次ぐ過去2番目の高水準です。...