所得税

所得税

YouTuber等が受け取った提供品をどう処理するか

YouTuberやインフルエンサーが、企業から物品の提供を受けるケースがあります。カメラや照明などの撮影機材、パソコン、化粧品、衣類、食品、サプリ、サービス利用券。動画やSNSで紹介することを条件に、無償または貸与の形で送られてくるものです...
所得税

源泉徴収票の提出が変わります――令和8年分から市区町村経由のみなし提出が開始

令和8年4月、国税庁から「源泉徴収票(給与所得・公的年金等)のみなし提出の特例に関するQ&A」が公表されました。実務に直結する論点が16問にわたって整理されています。中でも問1で示された「みなし提出の特例」は、源泉徴収票の提出ルートそのもの...
所得税

通勤手当の非課税限度額改正Q&A:駐車場代を含めた非課税枠の計算方法

昨日の記事では、通勤手当の非課税限度額の改正に関するQ&Aのうち、Q2-1からQ2-4までを取り上げました。「どの駐車場が非課税の対象になるのか」という入口の論点でした。今日は、その続きとしてQ3-1からQ3-4を読んでいきます。ここは「駐...
所得税

通勤手当の非課税限度額改正Q&A:駐車場代はどこまで非課税になるのか

令和8年4月24日、国税庁から「通勤手当の非課税限度額の改正に関するQ&A」が公表されました。通勤手当の非課税限度額の改正に関するQ&A令和8年度税制改正で、自動車などを使って通勤する人の通勤手当について、駐車場代を一定の範囲で非課税扱いに...
出産育児

令和9年に始まる「こどもNISA」を一般NISAと比べてみる

令和8年度税制改正大綱に、18歳未満を対象とした新しいNISA、通称「こどもNISA」の創設が盛り込まれました。開始は令和9年(2027年)1月からの予定です。私自身も子を持つ身として、使うかどうかを考えながら整理していきたいと思います。こ...
所得税

【令和8年4月】食事補助の非課税枠、月7,500円へ引き上げ

令和8年4月1日から、会社が役員・従業員に支給する食事の非課税限度額が、月3,500円から月7,500円に引き上げられました。国税庁が令和8年3月31日付の通達改正(所得税基本通達36-38の2の一部改正)で正式に定めたものです。昭和59年...
所得税

【青色申告】令和9年分から10万円控除が一部廃止、75万円控除が新設

令和8年4月付で、国税庁から「簡易簿記による10万円の青色申告特別控除を適用している皆様へ」というパンフレットが公表されました。令和9年分(2027年分)以後の所得税から、青色申告特別控除の制度が変わります。改正のポイントは大きく2つありま...
所得税

「2割特例」終了後どうする?3割特例の要点整理

インボイスの2割特例は2026年分で終了。2027年分からは個人事業主限定の3割特例が始まります。届出の要否や簡易課税との比較など、今確認すべきポイントを元国税職員の税理士が解説します。
所得税

暗号資産の税金が20%になる話、そんなに単純じゃなさそう

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産で利益が出たとき、これまでは最大55%の税金がかかっていました。給料や事業の収入と合算して、累進課税で計算されていたからです。令和8年度の税制改正で、一定の条件を満たせば20%の申告分離課税が適用され...
所得税

【今月から】少額減価償却資産の特例が40万円未満に拡大――押さえておきたい注意点

令和8年度税制改正により、少額減価償却資産の特例の上限額が引き上げられました。これまで「1つあたり30万円未満」だったものが「40万円未満」に改められています。対象となるのは、中小企業者や個人事業主です。ただし、常時使用する従業員数が400...