妻の出産予定日は3月下旬で、何事もなければ私たちは親になります。
無痛分娩を希望しているので、38週以降のどこかで病院に入院し、陣痛誘発をしていく流れになります。「計画無痛分娩」とはいっても、こちらでカレンダーを眺めながら「よし、この日に産むか」と選べるほど単純な話ではありません。
多くの病院は誘発が平日のみで、土日に自発陣痛が来ると無痛分娩ができない可能性があります(私たちが通っている病院も同じです)。
そのため最近は、「無痛分娩の入院日をいつにするか」について、毎日のように考えています。
学年問題について
今回さらに悩ましいのが、「予定日より少し遅れて4月2日以降に生まれると、1学年下になる」という点です。
日本の学年制度の都合で、4月生まれと3月生まれでは最大11か月もの差が生まれます。親としてはどうしても気になります。ただ、色々調べていくうちに、「3月下旬予定日の女性が、計画無痛分娩で4月2日以降の誕生日を狙う」というのは、あまり現実的ではないことがわかりました。
誘発には時間がかかりますし、本番は病院と赤ちゃんのタイミング次第です。こちらの希望どおりに調整できるほど甘くありません。
とはいえ、一般的なご家庭において、「できれば4月生まれがいい」という気持ちは十分理解できます。このあたりは夫婦で丁寧に考え、すり合わせていく必要があると感じています。
3月生まれでも大丈夫なのか?という素朴な不安
「3月生まれ 不利」などで検索される方も多いと思います。私も例外ではありませんでした。
調べてみると、結論としては、3月生まれか4月生まれかは長期的にはほとんど影響がないようです。幼児期〜小学校低学年までは月齢差が見えやすいですが、小学3〜4年生の頃には自然と差が消えていくとのことでした。知能、体格、学力のどれも、出生月による長期的な不利益は確認されていないそうです。
むしろ、保育園に通う環境であれば周囲からさまざまな刺激を受けられ、早生まれでも十分に伸びていくようです。毎日、ちょい先輩の子どもと関わる中で、自然と社会性や言語が育つとのことでした。
お子も、4月生まれの子に囲まれながら「負けていられん」と勝手に伸びていくかもしれません。あまりプレッシャーはかけないように気をつけたいですが。
整理してみると
最終的な整理としては、以下のようになる気がします。
・無痛分娩を確実にするなら、予定日前後で落ち着いて誘発したほうが安全
・学年問題は長期的にはそこまで大きな意味を持たない
・親が比較しすぎず、環境を整えてあげることの方が重要
出産は命に関わるイベントでありながら、同時に即座の判断も求められます。医療、安全、家族の価値観、自分の繁忙期……すべてを複合的に考えながら進めていく必要があります。
今回の考えを通じて、「親としての判断とは、その時点での最善を選び、あとは信頼して未来に任せることなのかもしれない」と感じました。
子どもが何月何日に生まれようとも、我が家らしい良いスタートを切りたいと思います。
最終的な入院日はまだ決めていませんが、夫婦でよく話し合い、納得感のある選択をしていきたいと思います。


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