禁酒241日目に献血で測ったγ-GTPは

私のこと

肝機能の数値のひとつにγ-GTP(ガンマGTP、肝臓や胆道の状態を映す酵素の値)というものがあります。基準値は一般に9〜68IU/Lとされています。

私はこの数値が、社会人になった頃からずっと異常に高いままでした。1年目から400前後。アラサーの頃には1000くらいになっていた年もあります。毎年、健康診断のたびに「1か月禁酒してから再検査」と言われるのですが、ひと月酒を抜いても数値はまったく下がりませんでした。

体質なのか、それとも単に長年酒に浸かりすぎたせいなのか。原因がわからないまま、国税の職場を辞めることになりました。

退職と妊娠が重なり、願掛けで酒をやめました

退職してすぐ、妻の妊娠がわかりました。何かあってはいけないという気持ちと、願掛けの気分が混ざって、なんとなく酒をやめてみることにしました。

子どもは無事に生まれたので、本来であればもう解禁してよいはずです。ただ、なんとなくそのまま続けてしまい、今日で242日目になりました。

長く続けていると、自分の数値が酒のせいなのか、体質なのか、はっきりさせたくなってきます。せっかく長期間アルコールを入れていないのだから、このタイミングで一度測っておきたい。そう考えて、昨日、献血に行ってきました。

約10年ぶりの献血は吉祥寺のタキオンで

献血をするのは久しぶりでした。記録を確認すると、前回は2016年11月15日。当時、東京国税局の庁舎内で献血が行われていて、上司に「行ってこい」と言われて受けたのが最初でした。

今回は事前予約のうえ、吉祥寺の献血ルーム「タキオン」に行きました。問診では睡眠時間が引っかかりました。前夜、赤ちゃんの夜勤対応をしていたためです。あやうく実施できないところでしたが、なんとか採血まで進み、400mlを採取してもらいました。

検査結果は、今はアプリで確認できます。翌日には数値が出ていました。

結果は582でした

禁酒241日目の状態で測ったγ-GTPは、582でした。

基準値の上限が68ですから、十分に異常値です。ここまで酒を抜いても下がらないとなると、もうこれは体質と考えるほかありません。

プロテインの過剰摂取でもγ-GTPが上がりやすいという話を見かけますが、最近はあまり飲んでいないので、その影響でもなさそうです。

正直なところ、少し拍子抜けしました。長く酒を抜けば数値は落ちるはずだ、という前提でやってきたので、ほぼ変化がなかったという結果は意外でした。

酒のせいではなかった、という前向きな解釈

ただ、見方を変えれば、これは前向きな結果でもあります。少なくとも、これまでの数値の高さは「酒の飲みすぎ」が主因ではなかった、と言えるからです。

そうなると、禁酒を続ける動機は少し弱くなります。今後、付き合いでの会合も増えていくでしょうし、いずれは機会飲酒(人と会うときだけ飲む程度)に格下げするかもしれません。

ただし、体質的に数値が高めに出やすいということは、肝臓に負担をかけにくい体ではないという話でもあります。解禁するにしても、飲みすぎないようには気をつけたいところです

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