【雑記】渋谷の喜楽のもやし麺が好きです

生活

今日は妻と、妻の友人たちと麻雀を打ちに行くため、久々に渋谷に来ました。渋谷で昼ごはんを食べるとなると、選択肢はいくらでもあります。チェーン店も新しい店も多いし、昼からやっている店も強い。ただ、自分の場合は「たまに無性に行きたくなる店」がいくつかあって、その代表が道玄坂の喜楽です。

目的はもやし麺です。久々に食べたくなり、開店の11時30分を目指して並びました。並んでいる間、店の前を通り過ぎる人のスピードが速いのも渋谷だなと思います。駅から流れてくる人、坂を上る人、たぶん仕事の人、たぶん観光の人、混ざっている感じがします。それにしても3連休初日の渋谷は人が多過ぎですね。府中市とのギャップを感じます。

席に着くと、注文は迷いません。もやし麺。食べながら、そんなに派手な味ではないのに、記憶に残る食べ物って不思議だなと思いました。

20年前も変わらず

喜楽は学生時代によく行きました。特に、5限のゼミが終わってから同期と食べに行った記憶が強いです。ゼミが終わった解放感ともやし麺を食べながら瓶ビールを飲む時間が、花金ならぬ花の月曜という感じでした。当時は「月曜からビールを飲む」という行為自体がちょっとしたイベントで、翌日のことを考えるようで考えていない、あの無責任さがありました。

気づけば、その頃からもう20年近く経っています。渋谷の駅周辺は変わり続けていますが、道玄坂のほうはあまり変わり映えがしないですね。大きな看板の位置とか、道の傾きとか、「この角を曲がると店がある」という導線がほぼそのままです。自分だけが年を取ったことを実感してしまいます。店内の空気も、混んでいる感じも昔と同じように見えます。

出産前に、禁煙の環境で妻が友人と麻雀を打てた

明日から妻は臨月です。そんな中、身重の妻を渋谷まで連れ出すのは夫としてどうかと思われるかもしれませんが、出産前に、禁煙の環境で、妻の友人たちと麻雀を打てたのは思い出としても良かったと思います。麻雀って、打っている時間そのものよりも、卓を囲みながらの雑談とか、そういう部分が記憶に残りやすい気がします。

出産は大きなイベントなので、直前は生活がどうしても「準備」や「段取り」だらけになってしまうので、そのような制限の中で楽しい予定をなるべく多く組みたいという気持ちがあります。買うもの、決めること、連絡すること、確認すること。気づけば家の中の会話が「これ注文した?」「あれの期限いつ?」みたいになりがちです。そういう日々の中で、今日は「ただ遊ぶ日」になったのが良かった。

もちろん、無理はさせない前提です。移動のペースも、休憩の取り方も、いつもより慎重になります。渋谷は人が多いので、歩くだけで疲れるところもある。だからこそ、禁煙で落ち着ける場所で、妻が安心して過ごせたのは助かりました。

渋谷に来たのに、やっていることは学生時代とあまり変わらない

今日一日を振り返ると、わざわざ渋谷に来て、学生時代の延長のような過ごし方をしていました。新しい店を開拓したわけでもなく、特別なイベントがあったわけでもない。昼は喜楽で、あとは麻雀。渋谷らしい最先端の何かとは無縁です。それでも、自分としてはこういう、しみったれた一日を過ごせたことが、むしろ良かったと思っています。

若い頃によく行った場所を大人になって再訪すると、当時のやりたかったことや熱意を思い出す、とよく言われます。もちろんそれもあるのかもしれませんが、今日はそこまで意味づけをせず、ただ懐かしい気分に浸れたのが良かったです。思い出を掘り起こしたというより、思い出の上にそのまま今日を重ねた、くらいの感じです。

渋谷に来る機会があれば、道玄坂の喜楽でもやし麺を食べてみてください。食べてみた感想などございましたら、弊所ホームページのお問い合わせフォームまでお願いいたします。

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