ドラクエ40周年、選ばれし運命の炎から夢の彼方へ

考え

雑記です。

5月27日はドラクエの日でした。1986年5月27日にドラゴンクエスト1作目が発売されたことに由来します。今年でちょうど40周年。私は1986年5月19日生まれなので、自分の誕生日の8日後にシリーズ第1作が世に出たことになります。シリーズは私と同い年です。

40周年に合わせて、スマホ版のドラクエが一律40%オフになっているなど、各種セールも行われています。記念展示やコラボ企画も多く、お祭りらしい1日でした。

ドラクエ12、サブタイトルが変わった

その日の夜に配信された「ドラゴンクエストからのお知らせ」で、ドラクエ12の新情報が解禁されました。サブタイトルが「選ばれし運命の炎」から「夢の彼方へ」に変わり、ロゴも刷新されています。開発中の映像も初めて公開されました。

開発体制を変更し、リスタートしたことも明らかにされています。発売時期と対応機種は未定のままです。2021年の最初の発表時はかなりダークな雰囲気を押し出していましたが、今回の映像と新サブタイトルでは、ずいぶん明るい方向に振れているように見えます。堀井雄二さんによれば「ふしぎな夢が見えてしまう主人公の冒険を描いた物語」とのこと。

スクウェア・エニックスは2024年に221億円のコンテンツ関連特別損失を計上しています。その時点で、ドラクエ12はファイナルファンタジー14のように一度作り直されているのではないか、と推測されている方が一部にいました。今回の「リスタート」というアナウンスを見ると、その読みは概ね当たっていたことになります。

鳥山明先生とすぎやまこういち先生の遺作になることも踏まえて、明るい路線に寄せたのではないか、という見方をされている方も多いようです。本当のところは分かりませんが、納得感のある推測だと感じます。

ドラゴンクエストモンスターズ4の発表

同じ配信で、ドラゴンクエストモンスターズ4も発表されました。正式タイトルは「ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ」。主人公はドラクエ5に登場するビアンカとフローラの2人で、公開された映像では幼少期の姿で描かれていました。発売時期は未定ですが、ドラクエ12よりは先に出る予定とのことです。

ビアンカとフローラといえば、ドラクエ5の「どちらを選ぶか」がプレイヤー間で語り継がれてきた2人です。その2人が並んで主人公になるという発想は、悪くないと感じました。そして、デボラはどうなったのでしょうか。

賛否は分かれるけれど、踊れるうちに踊っておきたい

新作の方向性については、ネット上では賛否が分かれているようです。リスタートの経緯にも、新サブタイトルの雰囲気にも、思うところがある方は少なくないのでしょう。

ただ、私個人としては、祭りは踊れるうちに踊っておくのが良いと考えています。この年齢になっても、ドラクエの新作と聞くとまだワクワクしている自分がいます。いずれ何にもワクワクしなくなる日が来るのかもしれませんが、その日が来る前に、発売を楽しみにする日々を楽しんでおこうと思います。

シリーズが40年続いたこと自体、当たり前ではありません。同い年として、もう少し付き合っていきたいと思っています。

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