【雑記】10倍がゆの「10倍」と、スコーン6個の限界

出産育児

雑記です。
子どもが生後5か月を過ぎました。そろそろ離乳食を考えなければいけない時期です。

一般に、離乳食を始める目安は生後5〜6か月ごろとされています。首がすわっている、大人の食事に興味を示す、スプーンを口に入れても舌で押し出さなくなる。そうしたサインが揃ってきたら始めどきということのようです。月齢そのものより子どもの様子のほうが大事だと、どの本にも書かれていました。

今は図書館で何冊か借りて勉強している最中です。まず借りて読むというのが我が家(というか私)の育児手法として確立されています。育児についてのSNSの情報は、扇動的な内容が多く含まれている気がするため、なるべく見ないように過ごしています。

「10倍」が何に対する10倍なのか

どの本にも、最初は10倍がゆから、と書かれています。

ところがこの「10倍」が何に対する10倍なのか、最初はまったく分かりませんでした。ご飯を10倍に薄めるのか。普通のおかゆの水を10倍にするのか。基準が書いていないので、読み流していると引っかかります。

答えは単純で、米の分量に対して水を10倍入れる、という意味でした。米1に対して水10。それだけのことです。

普通のおかゆと比べれば「2倍がゆ」

気になったのは、普通のおかゆとの関係です。

一般に、大人が食べるおかゆ(全がゆ)は米1に対して水5でつくります。つまり10倍がゆは、普通のおかゆをさらに倍に薄めたものです。おかゆを基準にするなら「2倍がゆ」と呼んだほうが実態に近いのではないか。そう思いましたが、当然そういう呼び方はされていません。

というのも、おかゆには昔からもう一つの呼び方があるからです。全がゆを基準にして、七分がゆ、五分がゆ、三分がゆと呼ぶやり方です。この「分」は水の量ではなく、全がゆに対して米がどれくらい入っているかを表しています。この体系でいくと、米1対水10の10倍がゆは「五分がゆ」に当たります。

同じものに二つの名前があり、しかも数字の大小の向きが逆になります。「倍」は数字が大きいほど薄く、「分」は数字が小さいほど薄い。ここを混ぜて読めば、分からなくなって当然でした。離乳食の本が「倍」で統一しているのは、家庭で作るときに水の量がそのまま数字になるからかもしれません。

午後は子どもを預けて吉祥寺へ

今日の午後は、妻の両親に子どもを預かってもらいました。その間に妻と二人で吉祥寺に出て、お茶をしてきました。ついでに離乳食の道具と育児用品も見て回っています。

行き先はムレスナティーです。毎年必ず一回は行くお店になっています。

席に着くと手元に紙のお茶のリストが置かれ、10分に1度くらいのペースで、店員さんが次々と別のお茶を注いでくれます。ジャンルの違うお茶が、自分で選ばなくても順番に出てくる。この受け身の楽しさが、このお店の一番いいところだと思っています。

スコーンは6個で限界でした

今回はスコーンが食べ放題になるコースで予約しました。

たくさん食べるつもりで行ったのですが、限界が来るのは思ったより早く、6個でお腹がいっぱいになりました。甘いものは量を食べる方向には向いていません。『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』よろしく、帰りの電車とバスで至りかけました。

それでも、今年も満足のいく過ごし方ができました。子どもを預けて夫婦だけで出かける時間は、今はそう頻繁には取れません。次に同じ席に座るころには、10倍がゆはとっくに卒業しているはずです。

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